写真管理Webアプリ Lycheeのプラグインを書こうとした話
盆休みに溜まりに溜まったデジカメ画像を整理するソリューションを探したところ、Lycheeって言う良い感じのWebアプリを見つけました。
- 画像を複数選択してタグを打てる。
- 画像の他に動画も管理できる。
- サーバが低スペックでもサクサク動く。(Celeron J1900 1コア + メモリ1GB)
非常にいい感じ。
後は、既にアップロードしている画像を再アップロードしたときに重複を検知して除外してくれればなぁ・・・。
おっと。プラグイン機能があるじゃないですか。じゃあ書くか。
と、1日頑張ったのですが、色々調べてみると重複画像排除オプションが既に実装されていました。。。
そんなこんなでプラグイン作成のモチベーションが急激に下がった今日この頃なのですが、せっかくなので得られた知見を書き残しておこうと思います。
Lychee本体のクラスを使うには
"\Lychee\Modules\使いたいクラス"をuseします。
use \Lychee\Modules\Log; use \Lychee\Modules\Database;
ログを出力するには
Logクラスの各種メソッドが使えます。
Log::error(Database::get(), __METHOD__, __LINE__, 'エラー');
ログはLycheeの[Show Logs]から確認できます。
ちなみにログデータはファイルではなく、DBのlychee_logテーブルに格納されています。