日立のスマートカードリーダーM-520UはWindows10はドライバを持ってるがLinuxにはドライバなし
がっぽがっぽ雑所得を得て、確定申告に使いますかね。
MSが公式サイトでいい感じの壁紙を配ってることに今日気づいた
インターネットの閲覧がホワイトリストなプロキシサーバでガチガチに制限されている弊社。まぁ業務にはギリッギリ影響しないんですが、地味にフラストレーションだったのが壁紙。
選択肢はWindowsがデフォルトで持ってる数枚のみ。そしてどれもイマイチ。
早々に端末に個性を出すのは諦めて、黒の単色壁紙で長年暮らしておりました。
ある日、MicrosoftのAzureの壁紙を設定してる人を発見。
ん?それMSのサイトで配ってるの?
確かにあそこならホワイトリストに入ってるから、ダウンロード可能ですな。
試しに見てみると、サポートのページでひっそりと壁紙が公開されてるのを発見。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/17780/wallpapers
その数なんと2095枚。しかも、ほぼ全部が「あたり」。すごい!
お洒落なのから。
可愛いのから。
マビノギまで。
その中からもぐのが直感で選んだのがこれ。
涼やかな気持ちで仕事が出来ました。
明日は何にしようかな。
時間が!Linuxサーバが!スキルが無くても大丈夫!たった5分でオンプレミスにGitHub的なサービスを立ち上げる方法 ~GitBucketすげー!~
こんなお悩みないですか?
チームのためにGitHubみたいなソース管理のソリューションが欲しいけど、Linuxのインストール&Nginxの設定&MySQLの設定&PHPの・・・きぃぃぃぃぃ!そんなのやってる時間無いわよ!
社内ディストピアには(情シス部門が管理しきれない)Linuxサーバなんて無いわよ。この前試しにWindows PCでモダンなサービスを動かそうとしたら地獄を見たわよ。
そもそも構築できたとして、こんなOSSで出来た砂の城を誰も保守できないわよ!脆弱性を放置した挙句ハッキングされて懲戒解雇されるのが目に見えてるわよ!!
ちくしょう!転sy・・・くっ!住宅ローンがそれを許さない!
的な悶々とした日々を送ってました。
そんな僕に天使が舞い降りた
ある日、なんとなく社内サーバの「情シス承認済みフリーソフト」のフォルダを覗いてたらGitBucketなるフォルダを発見。
戯れにフォルダの中身を開いて見ると、そこにあったのはJavaサーブレットgitbucket.warたった一つ。
お?これJavaだからWindowsでも動くんでは?そして最近のwarファイルってTomcatが内蔵されてたりするし、もしかしてjavaコマンドでロードすれば動くんでは?
試しに手元のWindowsで実行・・・うわ動いた。
しかも動作は軽快。GitHubにある各種機能が完備。 保守も定期的に最新のwarファイルを入れ替えてけばOK!
数年来の悩みが5分で解決しちゃったよ。
ほんとに誰でも5分で出来るんです
ダウンロード
GitHubのGitBucketリポジトリからgitbucket.warをダウンロードします。 https://github.com/gitbucket/gitbucket/releases
Javaをインストールしていないなら、JREもダウンロードしてください。 https://java.com/ja/download/
実行
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します。
java -jar c:\Users\moguno\Downloads\gitbucket.war
たったこれだけで準備完了。凄いっすよね!
使ってみる。
IEかEdgeでhttp://localhost:8080にアクセスしてください。
そこには夢にまでみたモダンなソース管理サービスが!
ちなみに管理者ユーザーはroot。パスワードもrootです。
注意
GitBucketはDBとしてH2と言う内蔵の簡易的なRDBを使っていますが、本格的に運用するならMySQLとかPostgreSQLとかを使う様にした方が良いみたいです。