もぐてっく

人は1つ歳を取る度、1ビットづつ大きくなれると信じてた。

プログラムと魔法との類似性について

人間の限界を越えた力が使える!

魔法使いは、汗をかくこと無く大量の仕事をやってしまったり、エージェントを呼び出して深夜の見回りを任せたりと、人力では大変な仕事を労せずこなすことが出来ます。

一般人は理解出来ない呪文を使用する。

魔法を使うには、普通の人間が普段けして触れることのない言語を用いて呪文を綴らなければいけません。
若い魔法使いは指南書や専門の学校に通うことで魔法と呪文の何たるかを学び、その一通りを習得してからは独自の優れた呪文を編み出すことに躍起になります。
よく出来た呪文は清書の後「ライブラリ」に保管され、主に同じ流派の魔法使いが新しい呪文を生み出すための種火として使用されます。

正しく呪文を唱えないと魔法は発動しない。

一般的に魔法はコンパイラ神の力を借りて発動させますが、コンパイラ神は非常に細かい方なので、一言一句間違えず呪文を詠唱しないとその力を行使することは出来ません。
近代、その力が見直されてきているインタプリタの神の場合は幾分文法に寛容ですが、雷雲が立ち込め魔法陣が光って「いよいよか!」と思った瞬間「ぷすん・・・」なんてことも。

生半可な魔法は悪魔に魅入られることも。

呪文はたとえ文法的に正しくても、魔法理論に沿って正しく構成されていなければ、その呪文は悪魔に魅入られてしまいます。魔法に取り付いた彼らの性格は非常に多彩ですが、我々に不利益を与えると言う点では共通しています。呪文を詠唱した瞬間に大暴れするものや、数日後に突然牙を剥くもの。他者を巻き込んで自爆するものなど。

他の流派と仲が悪い。

基本的に魔法の流派にはそれぞれ特徴があり、ある程度の棲み分けが出来ています。しかしみんな自分の流派が一番と思っているため、しばしば流派間の論争が勃発します。守備範囲が似たものはもっと悲惨で、かつてのVB派とDelphi派の様に大戦争に発展しまうこともあります。

魔法グッズにこだわる。

魔法使いは呪文をより素早く構成する「エディタ」や、悪魔祓いを効率よく行う「デバッガ」などの魔法グッズへの執着も並々ならぬものがあります。これもvi党とEmacs党の超長期戦争やgdbわかんねえよ!バカかあのCUIこそ至高!など、話題に事欠きません。

魔法使いには変人が多い。

人間嫌いで気難しい人が多いです。理屈っぽくてよく解らん魔法用語をで会話しようとすることも多いです。